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ひなたふぁーむで生産しているものご紹介

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日本山人参
セリ科の植物である日本山人参は、薩摩藩で門外不出の薬草とされた希少な薬草です。南阿蘇の畑では、サプリや酵素、焙じ茶のもととなる日本山人参が無農薬栽培ですくすくと育っています。
ドジョウ
清らかな球磨川の伏流水が湧き出る干拓地で養殖しています。カルシウムやビタミンDなどを豊富に含み、これがドジョウ?と驚かれるくらいの美味しさです。唐揚げや柳川鍋にすると絶品です。
シジミ
宍道湖産の母貝を、ヤマトシジミに適した汽水で養殖しています。アミノ酸の一種であるオルニチンを豊富に含んでおり、お味噌汁や酒蒸しなどにして美味しくお召し上がりいただけます。
味噌
国産の米・麦・大豆、天草の天日干しの塩を使用した自家製の味噌です。この味噌を使う介護施設でも、「みそ汁がうまか!」と好評をいただいております。無添加なので麹のイキが違います。

Lets' Farm!

Carrot 日本山人参
江江戸時代、薩摩藩の霧島・高千穂地方の領民が、その効能の高さから「神の草」と讃えて栽培していたと伝えられる植物。その栽培は門外不出とされ、すぐれた効果を持つにもかかわらず、日本山人参の存在は現代まで限られた地域の住民にしか知られていませんでした。 日本山人参の効能を知り、介護施設の皆さんに日本山人参入りのお茶や酵素を飲ませていたところ健康寿命が増進し、いつも元気に過ごされています。

薬効が認められた根。実は葉や茎にも根と同じ栄養含まれています。

刈り取った日本山人参はよく洗ってカットし、乾燥させて使います。

日本山人参という名前ですが、実はセリ科の多年草。栽培する日本山人参は、正真正銘の「日向当帰(ひゅうがとうき)」。さまざまな有用成分を含む日本山人参ですが、それは土中の栄養をしっかりとその身に蓄えるから。だからこそ畑の土づくりには最も注意を払っています。

サプリメントにしました

Learn more どじょう
球磨川の清らかな伏流水が湧き出る八代市日奈久の干拓地の一角を飼育場として整備し、どじょうの養殖を行っています。どじょうはコイ目ドジョウ科に類する淡水魚で、水田や湿地に生息しています。ひなたふぁーむ こどうじゅくでは栄養たっぷりの「おからチーズ」を飼料として、元気などじょうが育っています。

捕獲したどじょうは元気がよく、桶の中から勢いよく飛び出すことも!

水田が広がる干拓地の一角に、どじょうの飼育場があります。

現代では食用にする習慣が減ってきていますが、どじょうのカルシウム含有量は同量のうなぎと比較しておよそ9倍にものぼるとか!実は魚類の中でも最も多くのカルシウムを摂ることができる魚なんです。また、カルシウムの摂取効率を高めるビタミンDも豊富に含まれており、どじょうは丈夫な体づくりに役立ちます。甘露煮や柳川鍋、天ぷらなどにしておいしくお召し上がりいただけます。

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Shizimi シジミ
シジミには豊富なミネラルが含まれていますが、中でも有名なのがオルニチン、メチオニン、タウリンといった肝機能をサポートする成分。シジミのオルニチン含有量は通常100gにつき12~15mg程度ですが、ここで育てたシジミは122mgのオルニチンを含んでいます。

きれいな汽水を好むシジミ。つねに新鮮な水を注ぎ込んでいます。

シジミの寿命は10年にもなるとか。5年でもこの大きさです!

アサリと同様、シジミも砂抜きをする必要がありますが、ポイントは塩水(水1Lあたりに約10gの食塩)で塩抜きすること。真水で砂抜きすると、砂だけでなくうま味成分も減ってしまいます。お味噌汁や酒蒸し、炊き込みご飯にしてもおいしいですよ。

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Miso 味噌
老人ホームを経営するオーナーが、利用者に「心身共に健康になってほしい」という想いから、生まれた手作りの味噌。みんなが幸せに過ごすための第一歩は「食事」。だからこそ、誰もが安心して食べられるモノを作りたいと考え、作り上げた麹の活きた生味噌です。

小屋の中で天日干しするため、不純物の混じらない塩ができます。

通詞島は豊かな海の象徴であるイルカが生息する「神秘の島」。

海水をお日様の力でじっくり乾燥させた、ミネラル豊富な天日干しの「ふくだの塩」 海水を汲み上げて、手間と時間惜しまずかけて作られた完全天日のふくだの塩」

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