7月28日。
熊本地震後 初めてブログを書きます。
地震が発生してからというもの
私たちが運営するデイサービス 有料老人ホーム
ともに 想像を超える困難に見舞われました。

断水・停電 そしてガスも届かない——。
ライフラインが完全に止まりさらに液状化によって
施設の中周囲は大量の泥まみれになりました。

その泥を黙々と一生懸命にかき出し
暑い中 掃除をしてくれたのはスタッフたちです。
スプリンクラーの誤作動で2階フロア・居室まで
水浸しになりエレベーターも止まってしまいました。
スタッフが利用者さまお一人おひとりを抱え
人力で1階まで避難させました。
その後も 利用者さまに寄り添い
就寝まで見守ってくれました。
スタッフ自身も 自宅や家族のことが
心配だったと思います。
道路が大渋滞する中でも「利用者さまのために」と
長い時間をかけて出勤してくれたスタッフ。
彼ら自身も被災し 自宅の水すら出ない厳しい中
毎日笑顔で利用者さまを支え続けてくれました。
ライフラインが寸断された状況下で誰一人
大きなケガもなく利用者さまもスタッフも無事に
過ごすことができたことそれが何よりの救いであり
奇跡のようなことでした。
そんな大変な中 熊本県知事も当施設へ
足を運んでくださいました。
知事が直接顔を見て温かい声をかけてくださり
利用者さまも大喜び。


不安でいっぱいだった皆さんの表情が
パッと明るくなりました。

そして もうお一人 心から感謝を
お伝えしたい方がいます。
山鹿商工会 副会頭であり
老人ホーム「メゾン・ソレイユたい志」の
会長でもある後藤太司さんです。

後藤さんは地震後各施設へ支援物資を
連日届けてくださいました。
大変な状況の中 必要なものを届けてくださったこと
本当にありがたく 心強かったです。

今回の地震でたくさんの方々に支えられていることを
改めて実感いたしました。
大切な利用者さまを守り抜いてくれたスタッフ。
支援に尽力してくださった皆さま。
そしてそして温かいお声掛けや
お気持ちを寄せ続けてくださった全ての皆さま 。
心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
まだまだ不自由な日々は続きますが
私たちは少しずつ前を向いて
歩みを進めてまいります 。
これからも利用者さまの笑顔を第一に
スタッフ一同 力を合わせて頑張ってまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

